蒸羊羹に比べて煉羊羹はなぜ賞味期限が長いのでしょうか?
煉羊羹は、小豆・砂糖・寒天を主原材料に、100℃を超える温度で炊く時間を含め、1時間かけて煉り上げています。砂糖の含有量が多く、微生物の増殖が抑制されていることと、充分な加熱により微生物が生育しにくい品質基準で製造していることから、いろいろな条件下でも品質の変化が少ないという特性を持っています。また、中袋は遮断性に優れた多層構造のものを使用しています。蒸羊羹は、餡に小麦粉・葛粉を混ぜ、枠に流して蒸し上げたものです。原材料や水分量、製法等の違いにより煉羊羹は蒸羊羹と比較して賞味期限が長くなります。